夏休み、ソックスが床にあるだけで、目についてイライラ。
いつもだと、そのくらいでは怒ったりしないのに。
何回言ったら分かるの!
いい加減にしなさい!
つい、感情的に子どもを怒ってしまうことってありませんか?
もちろん、子どもがきらいなわけでもなく、愛している。
子どもは傷つかないか、心配。
子どものことが心配なら、最初からそんなこと言わなきゃいいのに。
と頭では分かっていても、なぜが言葉を止められない。
怒ってしまったとに、後悔しても遅いんですが、落ち込むのもまた母親の人情ですね。
「ゴメン」
と子どもに謝るのも、なんか違う気がするとか、タイミングを逃してしまったります。
そんなとき、気持ちを切り替えたり、子どもと一緒にいる空間をリセットするためには、「子どもと一緒に遊ぶ」ことをオススメします。
・絵本・本の読み聞かせ
・トランプ
・〇〇ごっこ
・将棋・囲碁・チェス・オセロなどのボードゲーム
・すごろく、人生ゲーム
・一緒に積み木やブロック
・一緒にプラレールの線路を組み立て
スマホは別の場所において、「子どもと一緒」の時間を、とことん楽しみましょう。
子どもに絵本を読んでると、何だかこちらも癒されます。
トランプの勝負に夢中になっていると、モヤモヤを忘れます。
一緒に遊んでいると、子どもの表情もいきいきとしてきます。
罪ほろぼしにもなるかな~なんて思ったりもしますが(;^_^A
子どもと一緒に何かをするのは、きっと今だけ。
寝る前にそんな時間をすごせると、子どももママも、いい夢見れますね♪