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伸ばすほめ方・伝わる叱り方

子どもがほめられて喜ぶツボ・実は嬉しくないツボ

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こんにちは!甘やかさないで優しいママになる!専門家

親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

『子どもがほめられて喜ぶツボ・実は嬉しくないツボ』

子どもは、ほめられて嬉しいときと、そうじゃないときとあるんですよ。

嬉しいのは、

得意なことや好きなことを頑張ったとき

好きなんだから、やって当たり前

得意なんだから、できて当たり前

というのはキビシイかも。

「頑張った」プロセスもほめて、成果が出たら、共感して一緒に喜んであげると良いですね。

すると、子どもはもっと頑張って、さらに伸びますよ。

逆にほめられても嬉しくないのは、

無理やりやらされたとき

なぜなら、「イヤイヤ、やらされているから」ですね。

やらされ感マンマンでやっているときは、頑張っていないそうです

わたしたちが、やりがちなのは、「好きじゃないこともがんばったとき」に「イヤなのに、えらいね」とほめることですね。

これは、「ニガテを克服してほしい」という大人のカッテな希望なのかもしれません。

子どもが何かに夢中で打ち込んでいる姿は、見ていて気持ちの良いものですよね。

そなんときは、評価するよりも、子どもの好きなことを応援する気持ちでほめましょう♪

ママの応援する気持ちが、子どもの心に届きます。

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