さいきん、子どもとのスキンシップがへったなぁ。。。と感じることはありませんか?
今日は、「大きくなってもマッサージ」のススメについて、お伝えしますね。
うちでは、ムスコが赤ちゃんのころは、「スキンタッチ」という小児ハリを応用したマッサージを、よくしていました。
スプーンと歯ブラシでお腹やあたまをマッサージするんですが、子どもがいつも気持ちよさそう~にしてそのまま寝たこともたびたびでしたよ。
それから、月日はながれ...だけど、この寝る前のマッサージを、私も子どもも、なぜかやめられずに、今にいたっています。
うちのムスコは今、小4で9才。
夜寝る前には、
「マッサージ、カモ~ン」(^O^)/
とわたしを呼んで、マッサージをせがみます。
足の裏やふくらはぎ、頭と耳のうしろのリンパとかを、さすってやるんですね。
ふだんは、子どもは反抗するしわたしも怒るし、親子バトルもふつーにやっています(^ ^;)
そんな日々でも、一日の終わりにたった数分マッサージをするだけで、お互いに少し距離を取り戻せるように思うんです。
わたしが実感していることは、
◎マッサージをするわたしのほうも、子どもの肌をさわりながら、実はいやされる~。
◎昼間ニクタラシイと思ってても、夜は我が子がいとおしーくなる。
ベビーマッサージをして、子どもが可愛く思えたというかたも、多いんじゃないかな。
◎ケンカしても子どもとの距離がちぢまる。
◎親子のきずなが強まる。
気が付いたら、抱っこも手をつなぐこともなくなってくる年齢。
ベビーマッサージならぬ、キッズマッサージはどうですか?
寝顔を見ながらゴメンもアリだけど、起きてるうちにスキンシップっていうテもありますね。