子どもといろいろ話したいとおもってても、ゆっくり話せる時間がないなぁ。
朝は、そもそも忙しくてムリ。
夕方も家事とお稽古ごとの送迎を繰り返して、バタバタする。
夜はたまった家事、子どもたちを寝かしたりするので精一杯。
ゆっくり話す時間なんて、そもそも取れないのか。
などとあきらめてはいませんか?
実はこの中に子どもとアレコレ話をするのにとっておきの場所があります。
それは、お稽古ごとの送迎の時間です。
もしも、あなたが子どものお稽古ごとの往復が親子2人なら、その5分か10分ってとても貴重な時間なんです。
「子どもと話をしたい」とおもったら、まずは「子どもの話を聞く」ことからはじめると、いろいろ話してくれて、会話がはずみますよ。
車、電車、歩き、いずれにしても2人きりの世界になって、その時間を思いっきり楽しんでくださいね。
「子どもが心を開く話の聞き方」をこちらで詳しくお伝えしています。
「聞き方」のちょっとしたコツをつかめば、短時間でも子どもとのコミュニケーションが十分に楽しめますよ。