甘やかさないで優しいママになる

ママ育の視点|mamaiku.view

甘えさせ上手で安心感を育てよう

「ごはん、たべさせて」が毎日続くときは。

投稿日:

晩ご飯のとき、毎日、
「ごはんたべさせて」って4才の子どもが言うんです。
このまま続けて大丈夫でしょうか。

というご質問です。

お母さんは、
4才の上の子に食べさせて、下の1才の子にも食べさせて、
自分も食事をする。
これって本当に毎日大変だと思います。

上の4才のお子さんは、言うそうです。

「ボクは幼稚園でがんばってるから、
ご飯はママに食べさせてほしい」

これって、ちゃんと自分のがんばりを自分で認めてますよね。
そして、お母さんに甘えています。

子どもの方から、「たべさせて」と言ってくる甘えに、
応えることは、甘やかしではありませんね。

「こばすといけないから、ママが食べさせてあげる」
というのは、過保護・甘やかしです。

お子さんは、自分でも言っているとおり、
幼稚園で頑張ってるんですよね。
そのエネルギーを貯める場所がおうちですね。

子どもは、甘えに応えてもらえると、
心の貯金ができます。
エネルギー貯めて、またがんばるぞ---ってなれるんです。

この記事が気に入ったら
「ViewCafe」にいいね !しよう

-甘えさせ上手で安心感を育てよう
-,

Copyright© ママ育の視点|mamaiku.view , 2024 All Rights Reserved.