子どもが幼稚園に行きしぶってて、ある日、お友達のことを話はじめました。
よくよく聞いてみると、
「朝のお遊びの時間に、使っているおもちゃを取るお友達がいて、その子がイヤだ」と話してくれました。(詳しくはコチラの記事>>>>>)
子どもが打ち明け話をしてくれたときの、NGワードはこちらです。
「ときどきは、貸してあげれば?」
「おもちゃじゃなくて、絵本を読みなさい」
「そんなこと、気にしなくていいよ」
「取られたんなら、しかたないでしょ」
子どもにしてみたら、好きなおもちゃを取られてイヤな思いをしてるんですよね。
NGワードを言われたら、「ママ、ぜんぜん分かってない」「ママに話してもしかたない、次からはやめよう」って思うでしょう。
話を聞いてほしい。
気持ちを分かってほしい。
思いをぶつけたい。
親が望むことは、
どうして幼稚園に行きしぶるのか、知りたい。
幼稚園にふつうに行ってほしい。
親子ともに、望みが叶うのが、
「ママが子どもの話を聞くこと」
ですね。
子どもは、お友達との問題が解決しなくても、ママに話を聞いてもらって、気持ちを分かってもらうだけで、元気になって登園するようになりますよ。(詳しくはコチラの記事で>>>>>)
ちょっとした「聞き方」のコツをつかめば、子どもが心を開いて話をしてくれるようになるんです。