わたしには、12才の息子がいます。
この春、小学校を無事に卒業しました。
6年間で欠席日数は数えるほどで、毎日元気に学校へ通ってくれたことに、ただただ感謝です。
とにかく、頑張った1年。
少し楽しみができた2年。
慣れて宿題が余裕になった3年。
学校によく呼び出された (私が) 4年。
沈んでいた5年。
友だちと先生のおかげで、最高に楽しかった6年。
重たいランドセルを背負って、来る日も来る日も長い坂道をのぼりました。
神戸は坂の街ですが、息子の小学校は、長い坂道をのぼり切ったところにあります。
学校からの景色は爽快で、遊具のてっぺんに上ると、神戸港~大阪湾までがグルリと見渡せます。
子どもたちが、のびのびと育つ環境でしたねー!
子どもに親ができることって、本当に少ないと思います。
ご飯をつくって、宿題をする横で新聞を読んでるくらい(^_^)
これからも、きっとそうなんだろうなーと。
変わっていくのは、息子の身長かな。
見上げるようになると、見下ろされるってこと?
受けて立とうじゃないか(笑)
それも、また楽しみにしておこぅ~っと~♪