甘やかさないで優しいママになる

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甘やかさないで優しいママになる

子どもと笑顔で一緒に過ごす日常を~子育て講演会のご依頼をお受けしています。~

投稿日:

こんにちは!
市川弘美です。

2016年から、子ども園・保育園などの公共機関や、地元の子育てサークルで、お母さんと子どものコミュニケーションの講演会・ワークショップをさせていただいています。

2017年度は、全国7カ所の子ども園や図書館などで、保護者様向けに講演をさせていただきました。

 

ご依頼例

 

・子ども園・幼稚園や小学校のPTA研修:
保護者向け講演会・ワークショップ

・学習塾や教育機関さま:
保護者向け親子関係つくりセミナー

・企業イベントや研修:
社員向け親子関係つくりセミナー

・子育てサークル:
ママ向け講演会・ワークショップ

公共機関だけではなく、学習塾や企業さまからのご依頼もお受けしております。

 

お母さんの孤独は、乳幼児期よりも入園・入学後のほうが深刻

 

幼稚園や小学校のお子さんを持つお母さんは、毎日とても一生懸命子育てをしています。
それなのに、うまくいかない、とほとんどのお母さんは悩みます。

乳幼児期は自治体のケアが手厚く、お母さんが子育てを学ぶ機会や交流の場は、たくさんあり、お母さんも熱心に出かけて行きます。

ですが現実は、子どもが入園・入学で集団生活に入ってから、お母さんたちの悩みは大きく、複雑になっていきます。

それと同時に、お母さんどうしの交流は減り、悩みを気軽に相談できる機会も少なくなっていくのです。

また、入園・入学を機に職場復帰をするお母さんは、社会とはつながるものの、子育てへの孤独感を深めていくケースも少なくありません。

そんな中、子どもの成長に合わせた親子の関わりや子育て心理学を学び、さらに交流できる機会が地域や勤め先であれば、保護者の方々も参加しやすいのではないでしょうか。

 

 

子育てで大切なこと

 

子どもが育つ上で大切なことは、安心感と信頼関係を育てることだと感じています。

お母さんが「見ていてくれている」「分かってくれている」実感が、子どもの安心感を育てます。

安心感や自立心の土台がしっかり育つと、子どもは持てる力を発揮して、グングン伸びていきます。
我が子の生き生きとした姿は、お母さん自身が、子育てがとても楽になり自信が持てて、生きる喜びとなるでしょう。

そのために親ができることは、子どもを信頼して話を聞き、甘えさせることも必要です。

愛情をそそぎ、見守る子育てをしたいと思っていても、不安になって、つい干渉してしまったり、きつく叱ってしまったりするのが、お母さんたちの悩み。

講演会では、子どもの安心感や自立心の土台を育てるコミュニケーションをお伝えします。

・子どもが心を開いて話すようになる接し方
・応えてOKな甘えと、過保護になる甘やかし
・やる気を引き出す声かけのコツとタイミング

・自己肯定感を育てる関わり方
・自立を見守る関わり方
・子どもと信頼関係を築くコミュニケーションのとり方
・子どもの安心感を育てることの大切さ

日常よくある会話を例に、専門的な用語ではなく、分かりやすく笑えるエピソードを交えながら、親子のコミュニケーション・スキルと子育てについてお伝えします。

お話だけではなく、ワークやロールプレーも取り入れ、お母さんたちも参加して、会場が一体になる講演会の雰囲気づくりを心がけております。

 

 

講演実績

 

・神戸市生涯学習センター コミスタこうべ
・NPO法人神戸TAC教育研究所主催「お母さんの笑顔の会」
・神戸市灘区公認子育てサークル「PITIN しのはら」
・神戸市東灘区 住之江公民館 2才児以下サークル

・愛知県豊橋市 認定こども園 保護者様向け
・神戸市灘区 灘図書館 父親・家族向け
・神戸市須磨区 明舞幼稚園  保護者様向け
・神戸市北区 オリンピア都北神戸 2才児以下サークル

 

参加者の感想

 

これまで、講演会やワークショップに参加された方の、感想の一部をご紹介させていただきます。

・子どもの甘えを今まで受け入れてこなかったので、甘えさせてもいいのだと気づきを得ることができて良かったです。

・今、子育てで感じていることを、普段の内容に当てはめられるお話が、たくさんあってので良かったです。

・心の貯金の話が良かった。

・どこのお母さんも悩みながらもがんばっておられることを、知ることができて、自分もがんばろうと思えました。

・子どもに対しての言葉の言い方・聞き方を教えてもらい、ぜひ今日から使ってみたいと思います。

・子どもに対してだけじゃなく、人間関係にすぐに活かせそうです。

・こどもと過ごす時間が少ないが、少ない時間でもこどもの話しをよく聞いてたっぷり甘えさせたいと思った。

・こどもの「これやって」という要求をどの程度受け止めていたら良いのか迷う部分が多かったので、今回の講演を聞けて良かった。

 

皆さん、とても熱心に聞いてくださり、悩んでいたことがスッキリされるようです。

お隣同士やグループで話しながらワークをする時間を設けていますので、お母さんたちは楽しく話すことで「気付き」を得られます。

 

 

演題

 

・『ガミガミ・イライラ子育てから、ニコニコ子育てへ』

・『伝わる叱り方・伸びるほめ方』

・『パパの自信アップ講座』

・『子どものやる気と自立心を育てる関わり方』

・『自立を見守るコミュニケーション』

・『甘やかさないで優しいママになる!秘訣』

・『子どものありのままを受け入れる 自然体子育て』

この他にも、ご要望に応じた内容でお話させていただきます。
お気軽にご相談ください。

 

 

詳細

 

【スタイル】
・講演会
・ワークショップ
・少人数講座
・座談会
・定期勉強会
・希望者向けにリクエスト内容の講座
・定期相談会・カウンセリング

【ご依頼・お問合せ】
全国からのご依頼をお受けしております。
まずは、お気軽にこちらをクリックして、お問合せやご依頼の内容を簡単に書いて、お送りください。

24時間以内にこちらからお返事をさせていただきます。
講演の内容や時間など、お気軽にご相談ください。

 

 

講師プロフィール

 

親子の会話アドバイザー 市川弘美

大学卒業後16年間の会社勤務を経て、2006年に男児出産を機に退職。

赤ちゃんのときは嬉しさと可愛さで充実した日々を過ごすも、幼稚園に入る頃から泣く、騒ぐ、暴れるといった癇癪を起こすように。

子どもを感情的に怒ったり自己嫌悪に陥ったりする日々から逃れるように、子育て講座を受講。夢中で実践していったところ、頑なだった子どもの様子も、自分自身の気持ちも落ち着くことに気付く。

2014年インストラクターとして、子育て講座開講や個別相談の活動を始める。
3年間でおよそ700人のママたちに「子どもの考える力と自立心を育む」関わり方などを伝える。

「具体的で分かりやすい」「子どもだけじゃなくて、色々な人間関係でも活かせる」「子どもを甘えさせていいと分かるとラクになった」など喜びの声が多数寄せられる。

フリーライターとしても活動中。
プライベートでは中1男児の母。夫と息子との3人暮らし。
趣味は、茶道、旅行、料理。
思春期にさしかかった息子にうっとうしがられながら、積極的にコミュニケーションを取り、思春期の関わりを模索中。

子育ては期間限定!子どもと一緒に笑顔で過ごす日々は、愛と喜びにあふれています。

お母さんと子どもが、笑顔いっぱいで日常を過ごし、伸び伸びと羽ばたく社会の一助になれば、とても嬉しく思います。

PTA研修、教育機関での講演会、企業イベントや研修などに、どうぞご利用ください。

市川弘美

 

 

 

 

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