あなたの子育て、「見える化」しませんか?
子育てを見える化=「子どもとの会話を書く」ことです。
なぜなら、子育ての悩みは会話の悩み。ということ多くないですか?
・叱ってばかり、どんな言葉が伝わるの?
・やってほしいことは「〇〇しなさい」しか思い浮かばないよー。
・落ち込んでいるわが子に、どんなふうに声をかければいいの?
・夏休みのイライラは、ハンパない。
そんな悩みも、会話を見える化すると、自分で解決のヒントが見つかります。
ある日の我が家の会話を例にご説明しますね。
理科の問題集を広げて1時間くらいたったころ。。。
子「いま、やろうと思ったんだよ!」
母「あ、ビンゴだー\(^o^)/」
子「ぜんっぜんっ!そういうの、マジでやめて\(*`∧´)/」
母「フフ、ビンゴやなー^^」
以前なら、こうなってました。
母「そろそろ、漢字でもしたら?」
子「いま、やろうと思ったんだよ!」
母「だったら、やればいいでしょ」
子「うるさい」
母「なんなのよー せっかく言ってあげてるのにっ」
このあと、私のイライラがピークになり、
いい加減にしなさい!
という終わりかた。
けっこう、同じパターンって繰り返しているもんなんです。
でも、会話を書いたおかげで、同じパターンの会話でイライラするのはなくなり、子どもとの会話は鼻歌交じりのように楽しくなりました♪
会話を書くと、誰かに言われたアドバイスでもなく、本で読んだことでもなく、あなた自身が望む方向へ、子どもとの関係が変わっていきます。