あなたのこども時代、分け隔てなく育てられましたか？
手のかかる子・かからない子
手のかかる子は、サインを出して教えてくれます。
すぐに応えてあげると、落ち着きます。
手のかからない子は、
サインさえも出せなかったり、
サインを出すのを
我慢していたり、
呑み込んでいたり、
待っていたり、
しています。
何て親思いなんでしょう。
そもそも、この
「手がかからない子」
は、親から見た言い方で、
子どもにしてみれば、
「こんなに思っているのに
親は全然気が付いてくれない」
と心のどこかで感じています。
本当は淋しい思いをしています。
親は気が付きにくいので、
意識して気にかけてあげてると
いいと思います。