子どもが全然いうことを聞かない。
言っても言っても分からない。
いつも反抗ばかりする。
あれほど言ったのに、いっつも同じことの繰り返し。
こうなると、母はとても辛いです。
「聞き分けのない子ども」に悩んでいるんですね。
なぜ子どもは親の言うことを聞かないのでしょう。
「聞き分けのない子どもの前に、聞き分けのない親あり」
これは、私が「子どもをどうにかしたい」と思っていたときに出会った言葉です。
この言葉に衝撃を受け、今でもときどき思い出すし、常に頭にあるのかもしれませんね。
この言葉は読んで字のとおり、
子どもが言うことを聞かない、前に、
親が子どもの言うことを聞いていない。
大切なことは子どもの話を心を聞くこと。
そこから親子のコミュニケーションが始まります。
親子関係を、「聞く」から始めてみませんか。