子どもたちが、きょうだいげんかになったら、
上の子には、「お兄ちゃんなんだから」、
「がまんしなさい」と言い聞かせ、
下の子をかばってしまって、甘やかしてしまう。
大丈夫かな~。
こんな心配はありませんか?
きょうだいげんかは「両方の味方をする」のが公平ですよ。
その対応はコチラから。
下の子をかばってると、下の子はそれを見越して、上にケンカをしかけるかもしれませんね。
上の子は、当然オモシロクないですし、
「ママ、ぜんぜんわかってない」
「下ばっかり!」
と不満や不信感をつのらせていきます。
ひょっとして、
「お兄ちゃんの大切なものよ」とか、上の子の代弁をしたり、
「泣いてるから貸してやってよー」と下の子の先回りをしたり、
してませんか?
代弁するのも先回りをするのも、甘やかしですね。
コチラの対応は甘やかしにならず、両方の味方ができます。
きょうだいげんかも、ノートに書くと、どんなふうに対応すれば、一目瞭然ですね。
3月11日(水)午前10時~12時
ベストコミュニケーション・ノートのグループセッションを三宮でやります。
あと2~3名の方にお申し込みいただけます。
ご参加お待ちしていますね!