こんにちは!
思春期をラクに!10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
子どもがどんなにゲームがほしいといっても、我が家は買わない。
というご家庭の方針、ありますよね。
ただ、「友達のおうちではやっている」場合ってどうすればいいでしょうか。
友達のおうちだと、時間もやっているゲームも分からないことだらけ。
目の届かない範囲に子どもが行ってしまうことにヤキモキです。
□子どものようすを知りたいとき
・子どもに、友達のおうちで遊んだことについて、どんなんだったかを聞く。
・友達のママに様子を聞く。
□子どもにゲームをさせたくないとき
・子どもをゲームを一緒にする友達とは遊ばせない。
・友達のママにこちらの方針を伝える。
遊ばせなかったり、そのママに言うのはちょっと。。。とためらったら、
その時の子どものようすを知りたいときは、子どもの話をしっかり聞けばいいですね。
子どもが話し始めたときが、聞ける一番のタイミング!
「うん、うん、 へ~」
「そっかぁ、そんなふうに遊んでたんだね~」
ってひたすらあいづちを打ったり、「面白かったんだ」とオウム返しにしたりして、子どもの楽しかった気持ちに共感しながら、とにかく話を聞きましょう。
そして、「話してくれてありがとう」を伝えれば、子どもは喜んでまた次も話してくれますよ。
「それから、どうしたの?」
「何分くらいやったの?」
「誰がいっしょだったの?」
と質問攻めにしたら、うざがられるので注意しましょうね(;^_^A
「子どもが心を開いて話す聞き方」で、子どもが何をしているか分からない不安をなくし、子どもと信頼関係をギュッと結びましょう(^_^)/