季節の変わりめは雨の日が多くなって、めんどうですね。
雨の日は、子どもがカッパや長ぐつをいやがって、困った経験はありませんか?
(こちらの記事には、そんなときの対応を書いています。)
ちょっとしたことが、子どもにはひっかかって
グズることってありますよね。
(大人がスルーできるのは、経験、妥協、マヒ、
寛容、があるからかな。)
そんなことで、って親は思うんです。
その、「そんなこと」が子どもにとっては大切なことなので、ソコを分かってあげると、子どもは安心して落ち着いてきます。
どうしてきげんが悪くなるのか、理由が分からなくて、困り果てることもありますよね。
あとで気づいたり、気がつかなくて日々過ごしていったりです。
あとは、ただ反抗して「イヤだ!」って言ったり。
ただの反抗だけのときは、直接の理由はカッパや長靴じゃなくて、日頃のうっぷんが、くすぶっているんでしょう。
どれも、後になって
「あんなにキツイこと言わなきゃよかった。。。」
「あーどうにかしたい」
と思うことが多いですよね。
後になっても気がついたときは、スキンシップやプラスのことばがけをしたり、甘えさせたりして、心の貯金を増やしていけば、子どものエネルギーがチャージされます。
そして子どももママのことを分かってくれますよ。
子どもは、無条件にママのことが好きなんです。