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甘えさせ上手で安心感を育てよう

子どものお手伝いには、「えらいね」よりも「〇〇〇〇〇」。

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今日は、心と心が通い合う、親子のベスト・コミュニケーション講座第4日目です。

内容は、「わたしメッセージ」(わたしが主語)。
講座でやるわたしメッセージ中の、例をひとつあげてみますね。

子どもが、お皿洗いやゴミだしのお手伝いしてくれたら、

「お皿洗ってくれて、えらいね!」
「ゴミだしして、えらいね~」

というのは、「あなたメッセージ」(あなたが主語)。

「お皿洗ってくれて、ありがとう。」
「ゴミだししてくれたら、忙しい時に助かるわ、ありがとう。」

というのは、「わたしメッセージ」です。

例えば、あなたがお掃除が得意で、いつもおうちの中をきれいに片づけていて、夫に、

「いつもきれいに掃除して、えらいな~」
と言われるのが、あなたメッセージ。

「いつもきれいに掃除してくれて、気持ちいいな~ ありがとう。」
と言われるのが、わたしメッセージです。

「ありがとう」と言われると、もっとがんばっちゃいますね。

自分の気持ちを素直に伝えるわたしメッセージは、お互いにとても良い関係になります。

ちなみに、一日のうちで「ありがとう」の感謝の気持ちを伝える場面は、このくらいあります。

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