こんにちは。市川弘美です。
子どもをつれてリトミックに行ったことはありますか?
私はムスコが3歳くらいのころ、リトミックに行きました。
音楽も好きだしリズム感もついたらいいかなーと思って。
でも、
始まっても、ずっと私の膝の上に座ってて動こうとしません。
「あっちのほうが楽しそうよ」
「せっかく来たんだからやろうよ」
「なんでココにいるの?」
とムスコをワの中に入れさせようと思っても、みんながリズムに合わせて踊っているすがたを見ながら、膝の上に根をはやしたように座っていました。
「せっかく来たのに・・・」と残念な気持ちを引きずったまま、家に帰ったのをおぼえています。
こんなふうに子どもって、私たち母親の思いどおりにならないことって、チョコチョコじゃなくて、しょっちゅうなんですよね。もぉ朝から晩までそうかもしれない。
「あー今日はせっかくリトミックに行ったのに、ぜんぜん子どもが動かなくて、ずーーっと私の膝の上で座ってたわ」
て心の中でつぶやいても、余計にその思いはふくらむばかり。
それでちょっとしたことで、子どもに八つ当たり、なんてことも。
子どもに八つ当たりする前に、コチラでしゃべりまくりましょう!≫≫≫
ひとこと話せたら、それだけで話せたことの何百倍も気持ちがかる~くラクになりますよ。
「あーそんあんこともあるよなー」
ってヒトの話を聞くのも、私だけじゃないんだなーって思えてホッとしたりするものです。