子どもコンサルタント原坂一郎さんの講演会に行きました。
原坂さんご自身のこと、幼稚園勤務時代のこと(女性社会で苦労されたことも)、作曲されたゴジラの曲のピアノ演奏も披露され、2時間ビッシリお話くださいました。
題名は
「認めるだけで子どもは伸びる」
認めるポイントは
・やって当たり前のことを
・やったときに
・それを言葉で言う
例:
〇靴がそろってたら、「靴そろえたね」
〇残さずたべたら、「ごはん全部食べたね」
〇ご近所の方にあいさつしたら、「ご近所の方にちゃんとごあいさつできたね」
ほめてるわけではないけど、やった事実をことばで言っただけですよね。これだけでほめていることになるそうです。
子どもは見ててくれると思って安心し、見ていてくれる人を信頼します。
やったことを認められると(ほめられると)、それを繰り返す習慣があります。少なくとも認めてくれた人の前では。
私も、どんどん実践していきます。
私と一緒に、「認める」をいっぱいして、我が子をグングン伸ばしていきましょう!
それから「笑顔」。
笑顔は人のためにある、とも。
他人よりも「人生の愛すべき相手」にあなたの「笑顔」を向けてくださいね。
とのことでした~~。
他にもお話はたくさんありました。またこのブログでお伝えしていきますね。