子どもが学校から帰ったら、気になるのが「宿題」。
ウルサク言ってしまうのは、理由がありませんか。
低学年のうちは、やってるさいちゅうに、子どもから「ママ~」って呼ばれることが多いですよね。
そこから、ずーーっと付き合わなくちゃいけなかったり。
我が子に教えるって、正直めんどうで、けっこう根気がいります。
(うちの母子の場合)
めんどうなことは、こちらが早くおわらせておきたくて、早くしなさい、になりませんか。
「まだ終わってないの?」
「今、やっとかないと時間なくなるよ」
「テレビは録画しておいて、いま宿題やろうよ」
もちろん、宿題をやらなくちゃいけないのは、子ども自身。
宿題は、子どものもの、なわけです。
ただ、わたし(母)の時間は取られてしまうので、時間の都合のことを伝えましょう。
「9時にはお風呂に入りたいから、宿題おわらせとこうね」
それでも、マイペースな子どもは、親に合わせてはくれないのが、現実。
「早くしなさい」では伝わらないので、どうして宿題を早くしてほしいのか、こちらの考えや思いを伝えることが大切ですね。
こちらの講座では、
「いつも言ってるけどやめたいな~、でも何て言えばいいのかな、どうすればいいのかな」
と迷うシーンの、子どもへの関わり方を具体的にお伝えしています。
ワークとロールプレイングで、帰ったその日から使える実践的な内容です。
わたしと一緒に、子どもへの関わり方をリセットして、より良い関係にしていきましょう。