コストパフォーマンスの良い勉強法。
そんな夢のような勉強法があれば、誰も苦労しないって。
いやいや、ちゃんとあるんですよー!!
ということで、9月19日(土)に京都で「わが子の勉強嫌い克服?!スポーツしながら偏差値もあげる方法」グループコンサルに参加しました。(1か月以上も前だ(^^ゞ)
私は子どもの成績(結果)に悩んでるというよりも、勉強の仕方がコレでいいのかなぁって悩んでるんです。
・宿題・休憩が5分おきくらいに入れ替わる。
・漢字帳の字が。。。
・スポーツとの両立
とまぁ少し例をあげるとこんなかんじ。
ときには寝転がって(伏せて)漢字や計算ドリルをしてるので、それで頭に入るの?って思うわけですよ。
それと剣道と陸上をやっていて拘束時間が長かったり、友達と遊ぶ時間も確保したい。ということで、「効率の良い勉強法」は必須なんです。
勉強したことが、確実に頭に入っていけば、効率がよくなりますよね。
記憶力ってどうすればよくなるのかなぁと悩んでいたので、グループコンサルに参加しました。
では、いきなり結論、効率の良い勉強法というのは、
なんだそうです。
脳が「快」の状態だと、読むもの聞くもの書くもの、頭にすーーっと入っていくらしいです。
「快」状態は記憶力がアップするベースになるんですね。
「勉強しなさい」と命令されるとヒトの脳は、不快になり、
「なにやってるの!」と怒られたり、
「そんなことしたらダメでしょ」と注意されたり、
「いい加減にしなさい」と話をたたまれたり
すると、ヒトの脳は「不快」になってしまいます。
脳が「不快」のまんま勉強するのは、記憶をつかさどる部分のはたらきが落ちて、効率がおちるらしいんです。
じゃぁ「快」の状態になるにはどうすればいいか、ってことですよね。
私たち母親ができることは、
・イヤだと伝える(叱る)タイミングを考慮する。
・話を聞いてあげる。
・甘えさせる。
これってすごく「快」になるんですよ。
子どもの趣味・趣向を大切にしてあげるといいですね、というお話もありました。
親が子どもの好きなことを応援すると、子どもって伸びますものね!
ともあれ、「快」になるコミュニケーションを心がけて実践しなくっちゃー。
グループコンサル≫≫≫参加のレポートはこちら↓
・電話番号とメルアドが憶えられれば、東大合格も夢じゃない!?
・効率の良い勉強法のカギは、○○のタイミング
下の写真の右側が、脳のスペシャリスト信原真理恵さん。
理論に裏打ちされた説明は、とても説得力がありました。
まりえさん、アドバイスありがとうございました。 ムスコもがんばってます!
一番左に写ってるのが、主催の大森あゆみさん。
わたしたち女性の「毎日が楽しくなる」にこだわって、ブログ発信やセミナー企画をされています。あゆみさんが企画されるセミナー、私は「行きたい!」のが多いので困っています(笑)。
まりえさん、あゆみさん、本当にありがとうございました(^ ^)/