いつもありがとうございます^^
思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
『子どもの「できていないコト」ばかりに目がいくときに、見えているコト。/「くれない星人」が見る景色』
あやうく、「くれない星人」になるところでした。
あぶなかったですーー。
・どうして◇◇してくれないの?
・〇〇してくれないから、困ってるの。
・〇〇してくれないと、うまくいかないの。
・〇〇してくれないから、困ってるの。
・〇〇してくれないと、うまくいかないの。
先週末のとあるイベントで、他のスタッフにそんなふうに思ってしまいました。
イライラしている自分に、ハッとして我に返り、
「ちがうちがう、してくれないんじゃなくて、わたしが見えてないだけだ」
と途中で気づけて良かったです。
「ちがうちがう、してくれないんじゃなくて、わたしが見えてないだけだ」
と途中で気づけて良かったです。
「〇〇してくれない」と感じるときは、相手のできていないコトしか、自分の目にうつらなくなるんですよね。
こちらは、「できていないコトばかりに、目が向く」の典型です(→o←)ゞ
子どもが、ぜんぜん宿題しない。
うちの子、ぜんぜんやる気ない。
いっつも、ヘリクツばっかり。
まだ1つしか終わってないでしょう。2つ残ってるよ。
あーいえば、こういう。
夫はいっつも、ソファで寝てばかり。
あ、ここで思ったんですが、
「できていないコトだけが、見える」
この一文、ヘンじゃないですか? ないコトが見える、って?
つまり、相手のコトが全然見えてないってことですよね。
もっといえば、自分のコトしか見ていない・考えていないと意味でしょう。
ヤバイよね( ̄_ ̄ i)
「〇〇してくれない」そんなふうに感じてイライラしたときは、自分しか見えていなくて、相手のことが見えていないことに気付きましょう(*^ ^*)
そうそう、3月の前半に『子どものやる気を発掘してグングン伸ばす、親子のやる気UPコミュニケーション』セミナーを開催予定です。
子どもの「できているところが、まる見え!」になって親子でゴキゲン♪になるセミナーです^^
日程が決まったらこのブログでお知らせしますので、記事をチェックしておいてくださいね♪