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やる気を引き出す関わり方

子どもの可能性を無限大に伸ばす声かけのコツ

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いつもありがとうございます。

思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
 
『子どもの可能性を無限大に伸ばす声かけのコツ』
 
子どもが夢中になることってありますか?
3度のメシより大好きなこととか。
話しかけても周りの声はぜんぜん聞こえなくて、やっていること。
 
そんなときは、子どもが伸びるタイミング!
 
余計なじゃまはしたくないですね。
 
でも必ず寝る時間がは来てしまいます。
 
「もう寝る時間よ」
 
「〇〇もいいけど、早く寝なさい」
 
こんなふうに途中でとめられると、子どものやる気がなえてしまいます。
 
このまま続けさせたいんだけど。。。と声をかけるのをためらわれるママの気持ちもありますね。
 
 
ほめてからストップさせて寝かせることもできますが、共感や認めることばを入れれば、子どもを応援することができますよ!
 
「楽しそうね、今9時半よ」
 
「今日は〇〇〇までできたね。もぉ9時半になっちゃった」
 
「夢中でやってるんだね、あっという間に時間が来る」
 
まだ続けたい子どもの気持ちをくんで声をかければ、子どもも「明日またがんばろう!」という気持ちで終われますね。
 
「寝る時間だよ」という同じことを伝えるのでも、やめさせようとするだけなのと、まだ続けたいよねという気持ちを入れるのとでは、ぜんぜんちがいますね。
 
子どもの可能性を伸ばす関わりのコツは、やめなくちゃいけない時も、「共感」や「認める」声かけをすること。
 
ほめることだけでは、ありませんね。
 
 
ふだんから、否定的なことばや中断させるようなことを言わないで子どもと接し、子どもをグングン飛躍させちゃいましょう♪
 
 
 
 
 

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