兄弟げんか対策
休みでなくても普段、
どんなふうにおさめていますか?
そもそも「おさめて」はいませんか?
ほっとく。
どちらかをがまんさせる。昨日と今日と交代で。
収拾がつかない。
あまりひどいようだったら、仲裁に入る。
実は。。。
兄弟げんかは「どちらにも味方」できるんです。
兄「弟がいっつもだまって取るんや、オレのおもちゃ」
母「弟がだまって兄の大切なおもちゃ使うのがイヤなのね」
弟「だって、おにいちゃんケチや」
母「おにいちゃんに言っても貸してくれなくて困ってるのね」
兄「使うな!オレの大事なもの」
母「大切なものは誰にも使ってほしくないのね」
弟「ええやんか!ちょっとぐらい」
母「ちょっとでいいから使ったみたいのね」
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解説しますと、
兄or弟の言葉を受けて、母が子の気持ちをくんで
フィードバックしております。
そう、母は兄と弟の話を聞くだけ、なんです。
母は忙しいですね。
首を左右にふりながら・・・。
そぉ~~んなことできない~~
と言っていたらできませんので、
一緒に練習しませんか?
7月15日のセミナーは、
『両方の見方をする兄弟げんかへの対応』もやりますよ~。
(残席4名)「夏休みに子どもの長所・やる気・笑顔あふれる声かけ」
セミナーはコチラから。
http://ameblo.jp/happysmile-hiro/entry-11882546178.html
市川 弘美