おはようございます。
10才からの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
「親子の絆は自然にできるものではなくて、築き上げていくもの」
NHK連ドラ「とと姉ちゃん」を見ながら、このセリフに、「うん、うん」と深くうなずいてしまいました。
忙しさにかまけて息子のサインに気付いてやれなかった、その事を思い返した父親のことばに、私は感動すら覚えました。
親の背中を見て育つ事もあるし、向き合って子どもと一緒に、一つひとつレンガを積み上げていくような作業も必要だよね~って改めて思いました。
そして、そのレンガが高くて我が子が見えなくなったら、自立していったということなのかな。
しんみりとマジメな話になってしまいましたね~。
たまにはこういうのも良いすね。
明日は神戸北野でお茶会です。
テーマは「園・学校への行き渋り」だけど、この記事を読んでくださってるかたと、「親子の絆」についても語り合えたら嬉しいー!