子どもが朝、「行ってきまーす」と元気に学校へ行く。
そんな後ろ姿を「行ってらっしゃーい」と手を振り見送りながら、今日も元気に出て行ったわーとホッとしませんか?
さぁーこれから、出陣!
(戦に出るわけではないけれど、「子ども社会」へ出ていきます)
というときに、親に「行ってらっしゃーい」と見送られるのは、子どもの一日の糧(カテ)になりますよね。
その毎日の積み重ねは、
「お母さん、いっつも朝、見送ってくれた」
と、子どもの成人してからの生きる力になります。
そんなことで?と感じられるかもしれませんが、
今の何気ない日常は、将来子どもが大人になった時の、日常を支える土台になります。
このとき、子どもの姿が見えなくなるまで見送ることをおすすめします。
見えなくなるまで見送っても、1分もかかるか、かからないか。
子どもの背中で、玄関がパタンと閉まるのと、ママがずっと見ていてくれるのとでは、後者のほうが見えない力がだんぜん大きいですよね。
見えなくなるまで見送るって、けっこうイイものですよ。
毎朝、1分のカンタンな習慣、まだの方はぜひお試しくださいね♪
あーわたしも、誰かに見えなくなるまで見送られてみたーい(。・ω・)ノ゙