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の続きですが、
私が子どもの甘えにキリがないくらい、応えるのは、こんな理由からです。
・子どもが言うから、それ以外特に理由はない。
・甘えと甘やかしの違いを理解できるようになった。
・私が幼い頃、甘えられなかった(甘えなかった)から。
・甘えることができると、何だかホッとする。
『甘えと甘やかしの違いを理解できるようになった』
私も以前は、
「いちいち子どもの言うこと聞いてたら、キリないし、こんなの手ぇかけすぎじゃないの? だってできるんだし。自立してほしいなー。」
と思ってました。
子どもに手をやいて、コミュニケーションや子育てをこちらで学びました。そして、甘えと甘やかしの違いが分かるようになりました。子どもには甘えが必要なことも学びました。
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に書いてあることは、どれも甘やかしではありません。
言われたことを、言われたままにやってるだけなので。
それでも、葛藤はありましたよ。
こんなできて当たり前のことを、本当に親がやっていいの?
これで本当に自立に向かうのかな。
と不安になるわけです。
まぁ親もある意味、修行ですね。
子どもに甘えさるのも、訓練がいるわけです。
それでも、自分で言うのもなんだけど、根気よく息子の甘えには応じました。何度もくじけながら。
今ではそれで良かったと思っています。
これからも続きます(笑)
少しずつ情緒が安定しました。
学校では、係や委員をがんばってるようです。
どうして、私は修行までしないと、息子を甘えさせることができなかったのか、それはまた別の記事で書きますね。