甘やかさないで優しいママになる

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子どもと遊んで五感と心を育てよう

子どもが夜なかなか寝ない「ねたくない」ときは。

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一日のおわり、ご飯をたべさせお風呂にはいって、絵本まで読んで、さー寝ようね~
というとき、子どもがなかなか寝ないとき、ありませんか?

子「ねたくな~い」


「あしたがあるから、ねようねー」
「あした、おきられないよ」
「きょうは、つかれたでしょ」
「いい子で寝たらあしたのおやつアイスクリーム食べよう」
「オバケでるぞ」
「はやく寝ないと、◇◇買ってあげないよ」

とあのテこのテで寝かせようとするのですが、早く寝てよと思えば思うほど、なぜか子どもの目が開いていくのです。

寝たら見ようとおもってたテレビ番組や録画。
気になるメールやLINE返信。
夜にとっておいた、おやつ。
読みたい雑誌・本。

「はぁー子どもが寝てからしようとおもってたのに」と頭にうかぶと、子どもは敏感に感じ取りますね。

子どもが寝てからがママのゴールデンタイム(夜のこの時間を楽しみに一日がんばってるようなもの)。このさい、スタート時間をちょっぴり遅らせて、ちょっとだけ子どもに付き合った方が、かえって早いかもしれませんね。

「まだ寝たくないね~」
「あした〇〇へ行くの楽しみだね~」といいながら、

・絵本を読む。
・たわいもない話につきあう。
・歌をうたう。
・いっしょに手遊びをする。
・マッサージをしてあげる。

子どもは満足すると、ストンと寝ちゃいますよ。

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