子どもが可愛くないとき、ありますよね。
夜泣きが続いたり、イヤイヤの連発だったり、後追いされて何もできなかったり、疲れてイライラして、どうしようもないときって、もう子どもが可愛くなくなるんです。
そんなとき、どうしてますか?
1つは、距離を置くこと。
預け先があれば、思い切って子どもを預けてみます。そのあいだに美容院に行ったり、買い物をしたりしてリフレッシュできますね。
夫に子どもをお願いして、出かけるのもいいでしょう。
子どもと再会したときは、なぜか愛おしくなるものですね。
もう1つは、まったく逆の、子どもに近づいてみること。
近づく一番の近道は、子どもと一緒に遊ぶことです。携帯は別の部屋に置いて、用事はまったくしないで、子どもとの時間を100%楽しんでくださいね。
今まで見れなかった子どもの一面を発見するかもしれませんよ。
ママの独り占めは、子どもが一番望んでることですよね。子どもは大満足して、その日は夜グッスリ眠るなんてことも。
目の前の子どもがハッピーだと、ハッピーオーラをもらって、こちらもハッピーになりますよ。
抱っこやおんぶのスキンシップは、お互いにいやされますね。
実際は可愛く思えないときに抱っこと言われても、ウットウシイものです。そこを、めんどうだなあと思いながらも、「形から入って」抱っこしてみると、いつの間にかママの心がほぐれることもあるんです。
ムリしなくてもいい、っていうけど、母親業はそうもいかないのが現実。
少しずつ子どものことが可愛く思えてくるコツだってあります。こちらでお伝えしますね≫≫≫。
気分が乗らないときは、形から入ると、突破口を見つけられますよ。
よかったら、ためしてみてくださいね。