怒ってはいけない
と自分に言い聞かせガマンするんじゃなくて、自然に子どもを怒らなくなる方法が、もしあるとしたら、知りたくないですか?
レストランで子どもが食べ物をこぼすので、ママが「ちゃんとキレイに食べなさい!」ときつく叱っている。
よその子どもがやってるのは、おおめに見れるけど、我が子が同じことをすると、なぜか許せない。
それは、他人の家庭のことは、客観的に見られるからですね。
こんなところで叱らなくても。
楽しく食事すればいいのにな。
せっかく美味しいもの食べてるんだからおおめに見ればいいのにな。
わたしにも、あるな、あんなとき、わかるわー。
などと色々と思いをめぐらします。
それに、どうすれば子どもも親も納得できたり楽しめたりするか、分かることが多いですね。
自分と我が子のことも、客観的に見ることができると、そんなに怒らなくても。。。と思えて、本当に怒ることが減ります。
怒るってとにかくエネルギー使いませんか?
体力的にも精神的にも、子どもに怒るって、やりたくないのに、ついやってしまうことのひとつでした。
私にとっては、一番やめたかったことかも。
本気でやめたいと思ってこんなふうに会話をノートに書いてみました。
なんと効果果テキメン。
なぜ効果があるのかというと、「自分のことを客観的に見られる」からです。
他人の会話シーンを見ているように、自分と我が子との関係をとらえることができるんです。