こんにちは。市川弘美です。
夏休みの宿題を子どもに教えるのって、ちょっとユウウツなことはありませんか?
こんな会話になるからです。
<Before>
母「あ、えっとー。ここはね、こうやって、これをこうして」
子「もぉ、いい!」
母「えーだって教えてっていうから教えてるのに」
子「もぉいいよー、あっちいって!」
なんでこうなるの~ですよね。
途中でやめてしまうと、分かってるかどうか心配だし、子どもはなぜか途中からキゲンが悪くなったり怒りだしたり。
もぉ、それならなんで聞くのよ!と思ってしまいます。
<After>
母「えっとー コレは〇〇よ」
子「分かった!ありがとう」
会話だけ見ると上も下も変わりないようですが、中身がぜんぜん違うんです。
実は、子どもに宿題を「教えて」と言われたときに、子どもにスーッと受け入れられるコツは、
「教えない」
ことなんです。
は~?ワケわからんわ、というかんじですが、実際「教える」モードになると、子どもは「もぉいい!」と拒絶します。
それは、子どもはママに「やり方を教えてもらいたくない」けど「答えを言ってほしい」からです。
このあたりはジックリこちら≫≫≫でお話させていただきますね。
夏休みの子どもの宿題が、わたしの頭痛のタネというかた、今年こそ、宿題バトルにピリオドして子どもと笑い合って楽しい夏休みにしませんか。
◇お知らせ◇
「夏休みのイライラ解消術」
8月25日(土)趣味起業EXPO 11時~セミナー
『思春期がラクになる、10才までの信頼関係の土台づくり』(仮名)
10月3日(月)10時半配信スタート
『つながる!学べる!楽しめる!ママのための60講座見放題チャンネル』
7月1日から視聴申込み受け付けます。