こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
「なんで、そんな大事なこと、相談してくれなかったの!」
と将来ならないためにも、子どもの話を「聞く」を意識しておくといいと思います。
子どもが思春期をすぎて、ひとりだちする中で、アレコレ自分で考えて思い悩みながら成長しますよね。
そんなときは、子どもにとって、頼りになる「相談相手」がいると心強くてグッと頑張れるものです。
いざ!というときに相談できる相手は、日ごろから、たわいもない話も、大事な話も、そしてグチも文句も、ただただ聞いてくれる人。
そんな頼れる存在に、親としてはなりたいものです。いや、なりましょう(^-^)
ヘンなはなし、
「なんで、そんな大事なこと、相談してくれなかったの!」
とならないためにも、子どもの話を「聞く」って、とても大事なこと。
「聞き方」ってテクニックっていったら誤解があるかもしれないけれど、「技術」なんです。
わたしは、「聞き方の技術」を学んで、「わたしって、ぜんぜんヒトの話を聞いてなかったわー」と痛感しました。
これじゃ、子どももはなしたくないワケだと(;^_^A
「聞き方の技術」学んで、子どもが心を開いて話すようになったら、嬉しくないですか?
「なんでも話せる関係」というよりも、いざ!というときに信頼できて話せる親子関係をつくっておきましょう♪