いつもありがとうございます。
思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
『ココ1番!という時に子どもに相談される親になるために毎日できるカンタンなこと』
子どもの「ホンネ」、聞きたいですよね。
それと、いざ!というときに子どもに相談してほしくないですか?
そのために、することは、
子どもの「毎日のどーでもいい話」をしっかり聞くことなんです^o^
たわいもない会話で、「うんうん、へ~ そぉーー」とあいづちを打ちながら聞きます。
子「今日さ~〇〇〇なことがあって、ぜんぜんオモロクなかったー」と子どもが話しはじめたら、
「そんなこと言ってもしょうがないでしょ」
「またグチばっかり言って」
と返されると、子どもは否定されたと感じてしまうので、ホンネを話しづらくなります。
ふだんから「受け入れられている」と感じられればこそ、困ったときに親に相談できるのです。
聞き方のコツは、あいづちを打ちながら、「へ~ そっかぁー、そうなんだー」と共感すること。
大切なのは、子どもが「聞いてもらってる感」・「分かってもらえた感」を持てることですね。
タイミングは、「ママ、あんなー」と子どもから話しはじめたときが、会話のチャーンスですよ。
「なんで、もっと早く話してくれなかったのー」
な~んてことになったら、悲しいですよね。
親なんだから、いざという時には必ず相談するというものでもありません。
いざ!という時に相談される親になるには、日ごろから「話せる関係」をコツコツときずいておきましょう。