甘やかさないで優しいママになる

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甘えさせ上手で安心感を育てよう

一人っ子・男の子がママをける・叩くのは~かんしゃく~

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先日、友人と話していたら、子どものかんしゃくのことで、こんなことを言ってました。

「一人っ子だと、イヤなことがあったら、ぜんぶママにぶつける。きょうだいがいると、きょうだいが八つ当たりし合ってるから、ママには、甘えてくるくらい。一人っ子ママはたいへんだと、わたしの妹が言ってたよ。」

なるほど~。
一理ありですねー。

うちのムスコは3才くらいから、かんしゃくを起こし始め、わたしは毎日クタクタになっていました。

子どもがかんしゃくを起こすと、自分もその感情にのまれてしまって、子どもを必要以上にきつく怒ってしまうんですよね。それで自己嫌悪になるし、怒るのってけっこう疲れる。。。

ムスコは幼稚園や学校のストレスを、私にぶつけてたんだな~って、今は冷静に振り返られます。でも当時は、カウンセリングに行って相談したり、育児本もたくさん読みました。

それでも何も解決しませんでした。

この友人が言ってるとおり、一人っ子ってやり場のないストレスを、ママにぶつけてきます。

男の子ってわりと体当たりなので、たたく・ける、ってアリなんですよ。

わたし、サンドバッグ状態でしたから(笑)

一人っ子ママも、実はたいへんなのです。

今は息子のかんしゃくは、激減しました。
それとともに、かんしゃくを起こしても、わたしが大丈夫になりました。

わたしが、かんしゃくを起こす子どもにどんなふうに関わってきた、このブログでリアルにお伝えしていきますね。

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