甘やかさないで優しいママになる

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甘えさせ上手で安心感を育てよう

そのあと、すごくすんなり宿題が終わったんです。

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あるクライアントさんが、小2のお子さんの宿題のことを話してくださいました。
ご本人の許可をいただいていますので、エピソードをご紹介しますね。

子どもから、「えんぴつけずり とって」と言われたときに、『あ、きた』と思ってとってあげました。
そしたら。。。。

子「えんぴつけずり とって」
母「はい」(勉強机からダイニングテーブルに持ってくる)
子「えんぴつ けずって」
母「はい」(えんぴつを削ってわたす)

このあとお子さんは、宿題をはじめたんですが、

「そのあと、すごくすんなり宿題が終わったんです。」

とお話しくださいました。

子どもの宿題がすんなり終わると、なぜかこっちがホッとしますね (*^o^*)

一瞬(5秒くらい?)でもママを独り占めできると、満足できて心が満たされるたのかな、と感じました。安心(=やる気の土台)するんですね。

ポイントは、
◎言われたことだけを、言われたとおりにする。
◎「ただしがき」をつけない。
 「してあげるから、ごはんの前に宿題をぜんぶ終わらせてね」
 はNGです。

一瞬(5秒くらい)のママ独占なら、応えてあげられる!
というかた、
「え!?なんでママがソレするの?
 自分でするの当たり前でしょ」
という場面で、子どもに言われたとおりに、してあげるといいですよ。
良かったらおためしくださいね。

愛情は大切、でも甘やかしたくない。子どもの言うことどこまで聞けばいい?と日々の子育てで迷いはありませんか?
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ちなみに、クライアントさんの『あ、きた』というのは、『あげればキリがないくらい、こどもの言うこと聞いてます』の記事>>>>>のことです。

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