【子どものやる気スイッチが入るとき】
それは、子どもが
「その気」になっているときです。
例えば、
こんなとき、
私はこの瞬間の写真を何十枚も撮り続けたんです。
子どもが、
「もーいっかい」
とずーーーーーっと言うので。
子どもの方から「終わり」というまで、です。
そして、
「かっこい~~」
「つよ~~い」
「すご~い」
「今のもういっかい!」
とかシャッターを押しながら繰り返すのです。
子どもも、はぁはぁと息を切らし、
汗だくになりながら、
何回もジャンプしたり、ポーズを取ったり、
全力&一生懸命です。
母にしてみれば「どーーでもいーこと」、に付き合う。
実は、子どもにとっては、めっちゃ嬉しいことなんです。
「そんなことして、何が楽しいの?」
「そんなことしてるヒマがあるんだったら、
もっとすることがあるでしょ。」
言われたら、傷付く子どももいるでしょう。
大人から見て、どうでもいいことが、
子どもにとって、こだわり・大切なこと
だったります。
子どもは、自分のこだわりが尊重してもらえると、
「やる気」がグングン出てくるんです。