この記事の続きです。
子どもが泣いているとき、子どもの気持ちにただただ共感して、
「痛かったね~」
「痛いね~」
「つらいね~」
「こわかったね」
「くやしかったね」
と話していたら、
「余計に泣くんですけど、これって大丈夫ですか?」
という質問をいただきました。
大丈夫です (^ ^)
余計に泣くのは、お母さんが分かってくれて、思い余ってるんですね。
それまで、抑えていた気持ちが、わ~~~~ってあふれちゃったんですね。
それだけ、子どもが思いをたくさん心にかかえていたんですから、わ~~~って泣いて発散して、気持ちも軽くなってスッキリしますよね。
お母さんにわかってもらって、思い切り泣いて、スッキリ!・・・もう安心して前に進んで行けるでしょう。