こんにちは!
思春期がラクになる!親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
もうすぐ2学期が終わって、子どもは学校から「あゆみ」を持って帰る日が近づいてきましたね。
ムカシ、「通信簿」と言われたヤツです。
まだまだ小学2年生だし~♪と表面的にはよそおってみるけど、心のウラがわでは、「大丈夫かな、この先」と心配もあったりして。
中には、中1・中2で、「ホンマに大丈夫か!」と頭を抱えているママもいらっしゃるかもしれません。
いずれにしても、現状をいさぎよく認めて、次なるテを考えましょう♪私もやんか!(ノ_・。)
対応は子どもの年齢によって変えるのではなく、「やる気の度合い」によって変えると効果的ですよ。
やる気をゼロから起こして1にする場合
・甘えさせる
・好きなことをさせる
・良いところを声かけする
やる気はある程度あって、もっとアップしてほしい場合
・甘えさせる
・できている所までを認めて、それを声かけする
・子ども自ら「やろう!」と言って勉強を始める会話のパターンをさがし、それを繰り返す。
共通しているのは、「甘えさせること」ですね。
子どもはママの膝の上で休んだら旅立ち、また休んだら旅立ち・・・を繰り返しますから。
ここで気を付けたいのが、ママが「甘えさせてるしー」と感じていることと、実際に甘えさせていることとは、ちょっとちがうこともあります^ ^
「そのくらい自分でやり 」とか、
「今手がはなせないから、あとでね」とか、
「分かった分かった」と返事をしてその場かぎりになってしまったりとか。
こんなふうに子どもの甘えをスルーしているかも~的なことはないですか?
もしもスルーしちゃってたら、甘えを受け止めてあげましょう♪
子どもが充電できてやる気が出る「甘えさせ方」について、次回また詳しくお伝えしますね。
どうすればいいか今すぐに知りたいかた、ウチの場合はどうなの?というかたは、こちらで具体的な対応をお答えしていますので、良かったらのぞいてみてくださいね(*^_^*)