子どもがウソをついたら、どうしますか?
子どものウソについては、対応をどうするか考え方がいろいろあると思います。
どうして子どもがウソをつくのか、つかなくちゃいけないのか、も考えさせられますしね。
私はこれまで、子どもがウソをついたときには、「知らんぷり」をとおしてきました。
大体気が付いた(バレてる)ものばかりだったので。
ときにはカオに書いてありますよね。
「バレたらどうしよう」って(笑)
事実が分かったときに、もしもウソを追求してたら、どうなってたのでしょう。
・バレないように、もっと知恵をしぼる。
・ウッカリ話すといけないので、話さなくなる。
・話さなくなって、秘密が多くなる。
そうなっては困りますね。
こちらが、知らんぷりをとおしていたら、
直後に「うそだよぉーー」と白状するか、
数時間後に「実はあれウソやってん」と話すか、
数日後に「あのとき、ほんまはな・・・・」と話し始めますよ。
「うん、うん、そぉー、へぇ」
とあいずちを打ちながら聞いて、最後に
「正直に話してくれて、ありがとう」と答えます。
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