2~3才くらいの子どもは、よくモノを投げますよね。
わたしたち母親には理解しがたいときもありますが。
モノを投げたら、危険だし大切にしてほしい思いもあるので、
「大切にしようね」
「こら!投げたらダメって言ったでしょ!」
「何回言ったら分かるの!」
「投げたら危ないよ」
と子どもに声をかけます。
でも子どもは余計に怒ってもっとモノを投げるか、2才前後だと泣きはじめる子もいますよね。
モノを投げるのは、モノにやつ当たりしているのです。
かんしゃくを起こして、思いどおりにならなかったストレスを発散していますよ。
ストレスはためないで、発散したほうがいいのは、大人も子どもも一緒ですね。
ともあれ、モノは大切にしてほしいし、投げたらあぶないことは伝えておいて、
もうひとつ、
「くやしいね」
「○○したかったね」
と子どもの気持ちをフィードバックしてあげてくださいね。
子どもはママに気持ちを分かってもらうのが、一番安心するんです。
安心すると、次はがんばろーとかエネルギーがわいてきますよ。
子どもの問題行動、怒りたくはないし、かといってそのままだとシツケもできないし。何て言ったらいいんだろう。と悩んでいませんか?
コチラ≫≫≫でゆっくりお話しましょう!質問コーナーもありますよ。