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やる気を引き出す関わり方

その会話、子どものやる気の芽をつんでるかも~

更新日:

こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。

コミュニケーションを学び始めて、分かったこと。
それは、「子どもを自分の思いどおりにしようとしていた」ことです。

その心のどこかにある思いが、こんな会話になって出ていました。

・「早く○○しなさい」は代表的ですね。

・「○○したほうが、いいんじゃないの~」とやんわり言ってますが、「○○しなさい」とほぼ同じ意味ですね(><;)

・「◇◇あげるから、○○しておこうね」は、ごほうび作戦。
アメとムチ→アメとアメ作戦ですね(笑)。
その時は頑張れても、目的がごほうびになりかねないので、あまりオススメできません。

こんなふうに、子どもをコントロールしようと知らず知らずのうちに、子どもにいろんなさしずをしてたんだなぁと思うわけです。

さしずや命令ばかりされていると、自立心ややる気といった子どもの心は育ちにくいことが分かりました。

子どもがなかなか動かないのを目の前にして、「信じて待つ!」ってむずかしいーー。

と言っていてもはじまらないので、できることからやっていきましょう。
夏休みも、もうすぐ後半にはいりますね!

こちらの3つのポイントを実践して、子育てをラク~にゆるーーく楽しく!しましょう♪

夏休みのイライラを解消したいかた、こちらへお越しくださいね。

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