4月は子どもたちにっとて、クラスの友達も先生も変わってしまう、環境激変の月。
そんなストレスのかかる時期にそなえて、春休みに準備をしておけたらいいですよね。
ストレスを乗り切るには、心と体のエネルギーがふだんよりも多く必要。
なので、春休みは心にも体にもエネルギーを、いっぱい貯めておきましょう。
子どもにとって、心身共にエネルギーが貯められるBest3は、こちら。
・好きなものを食べる
・好きなことをする
・親と一緒に遊ぶ
1つ1つ見ていきましょう~。
◎好きな物を食べる
私たち大人も、好きな美味しいものを食べている時って、それだけで幸せー♡なんて思ったりしませんか?
(美味しいものだけで幸せになれるのは、ワタシだけか。。)
自分にごぼうび~とか、今月はがんばったからーとか。
そのあと、また頑張ろう~って思いますよね。
子どもに「何が食べたい?」と聞いて、その通りのものを作ってあげるか、食べに行くのも楽しいでしょう。
あ、好きなもの食べたんだから、がんばってねーとは期待しないことがミソかな。
細かいコトはあまり気にしないで、とにかく楽しい食事タイムをすごしましょう。
◎好きなことをする。
園や学校は、集団生活。
ルールの中で、他人とお互いに合わせながら生活をしています。
会社もそうですよね。
会社勤めでストレスを感じられたことのある方は、経験済みだと思いますが、人間関係など、何かとストレスとはつきものです。
だから、家では、自由にしたい。
誰にもじゃまされず、さしずされず、自分のペースで好きなことができると、それだけでストレス解消になります。
4月のまだ見ぬストレスだけど、エネルギーを貯めておくことはできますよね。
ちなみに、新中1の息子は、ゲームをしたり、カーズのDVDを見たり、マンガ立読みに出かけたりしています(*^ー^)ノ
◎親と一緒に遊ぶ
子どもにとって、何より嬉しいのが、実は親が一緒に遊んでくれることだったりします。
年齢にもよりますが。。。
親が自分のためだけ、時間と体を使ってくれますからね。
公園で体を動かしても気持ち良いし、夜はオセロやトランプで遊ぶのも楽しいですよ。
めんどくさーと感じたり、物理的に時間がとれない場合は、時間を20分・30分だけとか、区切って遊ぶと良いでしょう。
その30分のあいだは、スマホOFFにして遊ぶのがオススメです。
春休みって、宿題がないですよね( ̄▽ ̄)
だから「時間がたっぷりあるときに、何か有意義なものを」と親の希望がある場合は、バランスを取りながら、子どもの好きにさせる時間も確保してあげるといいと思います。
春休みにたっぷり充電ができていると、4月から「行ってきま~す」と朝元気に出ていく姿を見送ることができますよ。
子どもの好きなものを食べさせ、好きなことをさせて、いっしょに遊ぶ。
新学期のストレスを乗り越える!春休みにやっておくとBest3でした♪