子どもに肯定的に関わることは、
「子どもの話をただただ、聴くだけ」でできます。と、
「聴く・聞く」は受身的だと感じる方もいらっしゃいます。
実はとても、積極的・能動的ですよ。
「アクティブ・リスニング」
「能動的な聞き方」
という言葉があるくらいです。
相手の話に耳を神経を全身を集中しないと、「聴く・聞く」はできません。
全神経集中なんて、しんどいかな~と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、練習すれば大丈夫です♪
良かったら私と一緒に練習しませんか? (*^ー^)ノ
それから、話を聴いているときに、「沈黙」が苦手、という方。
この沈黙の時、
話すモードに入ってしまって、
「そのとき、どうしたの?」と訊いたり、
「おかあさんは、~~と思うよ。」と意見したり、
「それで、良かったんじゃないのかな」と判断したり、
「ご飯にしよっか」と聞き手から終わってしまったり、
もないように気を付けてくださいね。
話の終わりは話し手が決めることですね。
沈黙も何もかもすべてを聴いてあげてください。