春休みのあいだに、不安や楽しみにしていたことが、じっさいに新学年が始まると、「現実」としておこってきますね。
子どものストレス「サイン」かなと思われる、ことばや行動をあげてみました。
・「学校に行きたくない」という。
・何を言っても「イヤだ!」を連発。
・ママにやつあたりする(たたく・ける)。
・やたらとベタベタしてくる。
・気がついたら、いつもとなりにいる。
・「おかあさん」「ママ」と呼ばれることが多い。
・ちょっとしたことで、キゲンが悪くなる。
・意味もなくわけもなく、キゲンが悪い。
・すぐ怒る。
・すぐ泣く。
・ボーっとテレビを見ていて無表情。
・食欲がふだんよりない。
・やる気がない。
・集中力がない。
どれか当てはまることがあれば、今はストレスをケアするとき、と思って対応すると良いですよ。
4月のストレスケアは、5月GW明けからも元気に幼稚園・学校に行くことにもつながりますね。
子どものストレスを減らすために、わたしたちができることのポイントです。
・子どもの話を聞く。
・子どもの甘えを聞く。
・「お母さん」の呼びかけにすぐ応える。
・子どもといっしょに〇〇〇する。
・当たり前を認める。
他にもあなたがコレ!と大切にしているものは何ですか?
ヒエ~こんなにたくさん!と思われるかもしれませんが、一つひとつは、時間的には数秒~数分ですみます。
具体的な関わり方については、追って記事をアップしていきますね。