子どもの「やる気スイッチ」の押し方
電気のスイッチのように、
何十時間も消したままで、
スイッチひとつで
パッ \(^o^)/
とは付かないのが
人のスイッチ。
内なる「やる気」は心の貯金
のようなもの。
貯金も一気に貯まりません(笑)ので、
または一発で貯めるのはとても難しいので、
普段からチョコチョコ蓄えるといいです。
心の貯金のはなしですヨ。
特別なことではなく、
普段当たり前にできていることに
声をかけて、認めることが、心の貯金になります。
「おはよう!いい天気だね、◎◎くん」 (当たり前すぎ!)
「おかえり! 暑かったね、おつかれさま、◎◎ちゃん」
「お風呂入ってさっぱりしたね、◎◎くん」
「算数の宿題終わったね、◎◎ちゃん」
子どもを認めるコミュニケーションで、
子どもが「ママが見てくれている」と実感して、
安心できますね。
子どもは「安心」が土台にあってこそ、
やる気が起きて
笑顔になって
グングン伸びていくんです。