新学期がはじまって10日くらいたって、子どものようすはどんな感じですか?
子どものストレスは、ママのなにげなーいチョットした声かけで、ずいぶんいやされることがあるんですよ。
さいきん、育児本や子育てセミナーで、「認める」とか「承認する」とか、聞かれたことがあるとおもいます。
「着替えおわったね」
「カオ洗ったね」
「今日はパンにバターぬったんだね」
「クツはけたね」
えー!そんな当たり前のことでいいの?というかんじですが、
はい、できて当たり前のことを、子どもに「~~してるんだね」と声をかけるだけで良いんです。
子どもが何かやるたんびに、イチイチ「~~やったんだね」て笑顔で語りかけると、声かけの効果も倍増しますよ^ ^
子どもは、親に認められると、
ありのままを受け入れられていると感じて、安心します。
それに、「ママが見ててくれてる・分かってくれてる」とおもって、わたしたちを信頼もしてくれます。
「髪形かえたな」
「今日は、なんか雰囲気がちがうな~」
「ネイル変えたのか」
「オ、今日は肉じゃがか~」
と言われるのとおんなじで、これが「認める・承認する」なんです。
いかがでしょう。もぉだんぜんやる気!がわいてきませんか?
(そんなん言われたらうっとうしい!というツッコミはなしで(笑))
子どものことをいつもよりチョット気にかけて観察したら、チョコチョコ子どもに話しかけてみてくださいね。
子どもの心がパ~ッと明るくなって、表情もいきいきと輝いてきます。言われなくても自分からやることが増えると思いますよ。そうなったら子育てはラク~できますねー!