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子どもが「コレ買って」といったら

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ドラえもんサイエンスやオモチャ付きお菓子をほしがったり、
しょっちゅう「◇◇とって」とわたしに、イチイチ取らせてたり、
それも、だんだんと少なくなっていきました≫≫≫

やがてムスコは、ゲームをほしがるようになりました。
わたしはゲームには反対で、ダメという姿勢はくずしませんでした。今もそうです。

ムスコはあきらめない性格かな。
小2のお正月、もらったお年玉をにぎりしめてエディオンへ行き、あり金をはたいてゲームを手に入れましたヨ。

ちょっと脱線しちゃったので、はなしをもどしますね。

ドラえもんサイエンスは、1,890円。
小1のころ、本屋さんへ行くと、必ず「コレがいい」とほしがりました。

わたしは、

「またぁ?」
「ちゃんと使うの?」
「ムダにしないでね」
「コレ買ったら星に興味もってくれるかなぁ」
「顕微鏡があったら、いろいろ調べるようになってよね」
「家計にヒビクよ」
「どうしようかな~」
「ほんとに欲しいの?」

とまぁいろいろ注文をつけてました。心の中で。
口に出していうと、ムスコはイヤな思いをするだろうし、遠慮するようになるし、何よりも、買ってもらったドラえもんサイエンスが、楽しくなくなるかな~って。

だからイヤミを言わないように、わたしなりにガマン(?)してましたよ。

ただ心の中で思っていたら、な~んとなくムスコには伝わりますよね。
「ちゃんと活かしてよ」と思わなくなったら、遊ぶときのムスコの表情も変わってきたようにおもいます。

ワクワクしながら箱をあける、子どもの生き生きとした表情によわいのデス(バ〇親なもので^ ^;)。

買うときは、気持ちよく買うと、買ったほうも買ってもらったほうも、気分がいいしソレで遊ぶのが楽しいですよね~。

それにしても、モノの要求に応えるのは、難しいですね。
「コレ買って」は甘えてるときもあるし、本当にソレが欲しいときもありますよね。

コレ買ったらなにかいいことあるかな、と親はつい損得勘定してしまったり。

「コレ買って」という金銭的な要求に応えるのは甘やかし、というひとはいるけど、あなたはどんなふうに思いますか?

つづく≫≫≫

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