甘やかさないで優しいママになる

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甘えさせ上手で安心感を育てよう

甘やかすのも悪くないかな~とゆれています。

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子どもがいろんなことを「ママやって」と言うとき、やってあげていいのかどうか、迷うときがあります。

甘えさせることと甘やかすことのちがいは、

甘えさせることは、言われたことをそのまんま、やってあげること。
シャツを着せてほしいという子どもに、シャツを着せてあげることです。

甘やかすことは、言われたこと以上のことを、やってあげること。
シャツを着せてほしいという子どもに、シャツを着せて、早くすむからとズボンまではかせてあげることです。

ところで、うちの夫は、けっこう私を甘やかしてます。

お願いもしていないのに、丹波栗を買ってきて、鬼皮と渋皮もむいて水につけておいてくれるんです。
わたしは、お米を洗ってその栗をいれて炊飯器のスイッチを押すだけ。そして、家族で美味しい栗ごはんを食べてます。

土曜日の夕方は、ムスコの剣道の稽古があって、夕食後片付けをしないで稽古に出かけることがあります。
稽古から9時過ぎに帰ったときには、お願いもしていないのに、夫がもうお皿もお鍋も洗ってくれています。

どちらも私から何も言わなくてもやってくれるんです。

わたしはとても嬉しい、ありがとう、明日からまたがんばろう、って思います。
そして幸せです。

ここから本題(遅い!)。

子どもは甘やかさないで育てたいと思っています。

でも、甘やかされると、幸せだなーって感じるから、ちょっとは甘やかしてもいいかな、とゆれている今日この頃です。

甘えと甘やかしのちがいはこちらでたくさんの事例とともにお伝えしますね。甘えさせることは、子どもの心を育てるエネルギーになります≫≫≫

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