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「育てにくい子」と感じていました。

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わたしは息子に何でも一生懸命教え込もうとしていました。でも、そうすればするほど、幼稚園児の息子はアレていきました。

朝に夕にかんしゃくをおこし、食べものも好き嫌いがひどくなり、言うことを聞かないのは、「あたりまえ」の日々でした。

それでも公園で遊んでるときの生き生きとしたすがたをみると、かんしゃくとかも一時的なもので成長とともにおさまるだろう、と楽観的でした。

当時のわたしは、何とかこちらの言うことを聞かせようとしていたので、毎日クタクタで疲れ果てていましたね。
そんなある日図書館で、わたしの目に飛び込んできた本がこちら。

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「育てにくい子」
何だかこのとばに飛びついてしまうことに、罪悪感をおぼえました。
でも私が感じていたことをピタリ!と表現したことばでもありました。

そこに書かれていたことは文字どおり、「目からうろ」のことばかりでした。

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