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やる気を引き出す関わり方

夏休みの宿題、苦手科目から? or 得意科目から?

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子どもの夏休みの宿題、あなたのお子さんは、苦手な科目からしてますか?それとも、得意な科目からしてますか?

宿題の「やる気を引き出す」コミュニケーションは、
「できているところまでを認めて声をかける」です。

感想文3枚のうち、1枚できたら、
「1枚できたね」

おけいこ帳10ページのうち、1ページに満たなくて3行でもできていたら、
「3行できたね」です。

「あと2枚ね」とか、
「まだ3行しかやってないの?」とかは、NGですよ。 (^-^)

ところで、宿題は得意な科目からしてますか?それとも、苦手な科目を先にやってますか?

答えはコチラのブログから>>>>>。

☆信原麻利恵さんのブログより一部抜粋
・・・得意科目、好きな科目を極めるときに身につけた思考過程や理解の仕方を苦手科目に応用すると、苦手科目の理解が早くなるんです。・・・

な~るほど♪

よく、「苦手な事を先に片づけて、後からラクしよう」ていうけど、それはかえって効率が落ちる、ってことかな。

ちなみに、私はいつも、家事の苦手なお掃除は後回しなんです。
我が子もそれを見てか見ずしてか、いっつも得意な科目からやりますよ。それで良かったんだ~てホッ。

やる気を引き出す声かけ、うちの子の場合はどんなふうに声をかけたらいいの?という方、こちらの講座>>>>>で具体的にお伝えしています。

じゃぁそもそも、宿題を始めようとしないときは、どうすればいいの?については次回にお伝えしますね。

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